1/27 議事録

/ 2012年1月30日月曜日 /
ポスターのレイアウトのラフになります。メインビジュアルは未来の建築をつくる想像力を発揮してもらうために白紙のキャンバスならぬ白紙の空間を作りたいのですが、写真使ったほうがいいか検討中です。 まるやま





椙山女学園大学のはしもとさんと総合資格の大野さんがいらっしゃいました。

今回から名城大学の小原さんが企画に参加してくれることになりました。
小原さんには設営スタッフの管理をお願いする予定です。


議題は大きく3点。

「デザイン女子No.1決定戦とのスケジュール上のバッティングについて」

「消防法に抵触しないイベント全体の進行について」

「応募手続きに関わるもろもろについて」


■デザイン女子No.1決定戦とのスケジュール上のバッティングについて

問題:23日に八事で行われる「デザイン女子No.1決定戦」の表彰式が18:30まで行われるため
デザイン女子~とディプコレの両方に応募しようと考えている人は、23日のディプコレ(ワールドパブ)に参加できない。

解決:ディプコレが23日、24日に予定していたプログラムを24日の中にまとめて
23日は、予定があったとしても搬入のみを行う。


<変更前>
23日:ワールドパブ(=ワールドカフェ方式)
24日:なごやかい(=ミニ座談会)
25日:講評会
<変更後>
24日:ワールドパブ&なごやかい
25日:講評会


・23日は出展作の搬入に充てられる

・デザイン女子と連携を図ることでお互いのイベントを潤滑に進めたい


■消防法に抵触しないイベント全体の進行について

アートラボあいちについて、イベントに使用できるフロアは地下1階~2階
 当日は地下1階と2階に作品を展示。1階では講評会を行い、その模様をustで中継する。



問題が2点。


「不特定多数の人間をアートラボあいちの1フロアに集める催しが消防法に抵触する」

「アートラボあいちで2フロアに展示できる作品数は50作品が限界(松田さんシミュレーション)
それ以上の応募があった場合にどう対応するか」 



問題1:不特定多数の人間をアートラボあいちの1フロアに集める催しが消防法に抵触する

解決:当日に会場参加する人数を把握できるようにしておけばよい


・基本的に参加人数を把握できるように、出展者とスタッフのみによってイベントを進行する
・スタッフでも出展者でもない外部の人には事前に告知するustの中継を通じてイベントに参加してもらう


問題2:アートラボあいちで2フロアに展示できる作品数は50作品が限界

解決:事前に依頼した審査員によって、応募された中から出展する50作品を選抜する。
応募が50作品以内に収まれば選抜の必要は無い。

・デザイン女子No.1の一次審査員の方々に、ディプコレの出展作の選抜を一緒にお願いしてもいい(はしもと先生)



■応募手続きに関わるもろもろについて

<日程>

2/6:応募受付開始

2/29:応募締切

3/4~3/7:審査員による出展作品の選抜(応募が50作品を越えた場合のみ)




未消化の議題

■2日目のイベント「なごやかい」の大枠以外

・メンバー ・タイムスケジュール等


■でらaを手伝ってくれる人々をどうやって集めるか

・イベントが成功するためにはスタッフ20人は必要(大野さん)
・やっぱりフライヤーは必要なのか
・友人・知り合いにあたってみよう


■冊子についてのもろもろ

・掲載するデータ(pdf)を貰うタイミング
→エントリーフォームで作品の登録と一緒に受け付けた方がいいのか

・冊子担当の人間がいたほうがいいのかもしれない


いずれも次回ミーティングまでに解決しておきたい問題です。





片桐 がこの議事録を担当しました









会場のデザインの予定ついて

/ 2012年1月29日日曜日 /
会場の予定について話しました!

これからディプコレまでミーティングが計7回あります!!

2/3  (土) 何としてもメインで会場の構成をしてくれる人を3人獲得する!!!!!

2/10(土) 会場レイアウトスタディ、模型製作

2/17(土) 会場レイアウトスタディ

2/24(土) 展示台スタディ、会場レイアウト更新

3/3  (土) 展示台スタディ、会場レイアウト更新、期間中スタッフの確保の為の連絡

3/10(土) 展示台決定、サイン計画、期間中スタッフの役割と予定のワークシート作成

3/17(土) とにかく作る!、期間中スタッフ投入



3/22(木) 会場レンタルスタート、会場に展示台搬入もしくは制作、期間中スタッフ投入

3/23(金) 作品搬入

3/24(土) 1日目「ワールドパブ」「なごやカフェ」

3/25(日) 2日目「出展者による解説会」

3/26(月) 作品搬出、会場レンタル終了



ぜひとも会場のデザイン、ディプコレの運営に参加してください!
予算を持って実際に自分でものをつくることはたくさんある機会じゃないですし、
チームとして良いイベント、仕事をすることは、
良いつながりが生まれますよ。

模型で構成を検討する、サインをつくる、展示台をつくる、
分野は問いません。
何もできなくても責任をもって仕事をしてくれる人、募集中です。

消防のお話

/ 2012年1月26日木曜日 /
武藤隆さん(大同の先生、建築家)にディプコレの3日間のトークイベントについて
相談してきました!


1Fの使用について消防の問題がありました。

それは、「不特定の人が限られた時間にあつまるイベントはできない」ということ。
限られた時間にたくさんの人が集まることは緊急時に危険だってことだと思います。

そりゃそうですね。
いかに安全に楽しいことをするのかは大事。

市民の活動と、安全を確保する制度との摩擦面に立ち会うことになるとは思ってもいなかった。。



会場はぎゅうぎゅうで100人は収まろうかというぐらいのビルの1階です。


ダメなのは、
「講評会がありますみんな来てください」というタイプの企画と広告、宣伝です。


武藤さんの提案は

「少数」で「人数が決まっている」ものは開けるので、それを逆手にとること。


出展者やゲスト、スタッフは来る人数が決まっているので、
勉強会ならオッケーなのです。


というわけで2日目のタイトルは、
「出展者による解説会」
これを展示のB1Fと2Fに中継+Ustremeでネット中継する。

これで特定の人(ゲスト、二次審査通過者、スタッフ)しか1Fにはいないので開催できます。
全く閉めきるわけではないので、1Fの様子は見える状態です。
通りすがりの人には何か撮影をやっているのが見えています。
ポスターには中継する時間とURLを「出展者による解説会」として載せればオッケーです。

デメリットは、
・ゲストがしゃべりにくいかも
・臨場感が薄れる

ですが、特定の人、スタッフなら見ていても大丈夫なので、

・生で見たければ、スタッフとして参加する。

として、スタッフになる人を増やせば解消できます。

それにネット上でコミュニケーションしながら見るほうが面白かったりするのでこっちのほうがいいかもしれませんねw
そういえば去年仙台の講評を生で前2列目で見ていたんですが、
結局ツイッターばっかり見てたのを覚えてますw

スタッフにtsudaる人を用意しておくのもいいなー


1日目についても、

座談「なごやカフェ」は、
1Fで展示を見た感想を雑談をしている風景を収録して、ネットにUPする。
座談でなくても、いろんな人に感想を聞いたらおもしろい。
普通に展示を見に来た人とか、出展者に知人家族を呼んでもらい感想を収録してネットにアーカイブする。
もちろんいろんな人に招待をだして、来てもらうのがいいです。
(要招待リスト)

出展者が参加するワールドカフェ形式の「ワールドパブ」の方は出展者だけなので問題ありません
(こっちもまたの機会に詳しく説明します。)




それと数の問題が再度発生。

見せることを大切にして展示をすると、
2フロアでせいぜい50作品だろうと。。

もう一つの会場、空きビルの方を借りることを真剣に考えなければいけないです。

となると展示に差をつけるべきなのか、平等に展示できるのか。

もしくはクオリティをコントロールするような、
事前審査をするのか。



以上暫定事項、Mより

01/21 議事録

/ 2012年1月22日日曜日 /
■コンセプト



「未来の建築はこんなにたのしい」


・一時保留 いまのところこれでいいかも
・東海地域という言葉は出さずイベントやゲストや審査員の顔ぶれで伝える
・ちょっとお茶目なタイトルがよい
・dipcolleでコンセプトの答えをだすかあるいは話し合うだけなのかでタイトルの表現がかわるのでは(いとう)






■23,24,25日の内容


23日:「ワールドカフェ方式」出展者同士での議論 タグを出しあう
24日:「ミニ座談会」東海地域で活動するジャンルを越えたゲストを迎えて議論
25日:「講評会」地域を越えた審査員を迎えて未来の建築に関する議論/優秀作品を決定




・中心にコンセプトがあって各イベントでそのコンセプトへの関係者がかわりアプローチもかわるイメージ
・コンセプトだけではなくて各イベントにより詳細なテーマをつけないと狙いが伝わらないのでは(まつだ)






■コンセプトにあわせた審査員


・東海地域という目線をもった審査員
・地域を限ってジャンルを越えた審査員
・24日と25日をつないでくれる審査員






■コンセプトにあった「出展の制限」


今回は制限を設定しない


・次回からは「東海地域を敷地にした作品に限る」という予告をする(いとう)
・設定敷地をマッピングしたコンテンツを用意する(HP/当日配布する冊子)
・地域を限ることでうまれるおもしろさが伝わるように
・次回以降のdipcolle用に設定地域別に集計しておく






■これからのdipcolleが目指すこと


・東海地域の卒業設計展として濃い企画にしていく
・地域で活動する人と卒業生が知り合うきっかけにする(やまだ)






■ポスターの期限


2月中に掲示


・ポスターの狙いは23,24,25日のイベント告知用






■ホームページの期限


1月中に公開


・出展自体の宣伝用






■設営スタッフ


・いまだ募集中






■会計関係


・出展料の設定(未決定)(どちらかといえばとる方向で検討)
・当日配布の冊子の販売(詳細未決定)(販売する方向で検討)
・ポスター/冊子でのスポンサーの掲載(詳細未決定)






■出展者のスケジュール


2月末迄:エントリー/データ提出
3月23日:搬入(10:00-17:00) ワールドカフェ(17:00-)
3月24日:ミニ座談会
3月25日:講評会
3月26日:搬出(10:00-17:00)


・出展者には23,24,25日の3日間をあけてもらう
・2月末迄に冊子用のデータも提出してもらう






未決定事項


□コンセプトの言い方


□各イベントでの詳細なテーマ


□台のデザイン
・dipcolle後不要になるため購入ではなくレンタルしたい
・出展者のテンションがあがるようなデザインにしたい(いとう)
・床置き(まつだ)
・台つくるならダンボール(まつだ)
・コンクリ床にチョークでらくがき(もりた)


□当日配布の冊子詳細
・有料?(100-300円)
・スポンサーさんの割引券つき?


□賞品の有無


□出展料
・とる(1,000-3,000円程度)/とらない
・スタッフ割引/スタッフ紹介割引(手伝ってくれた方は値引きするシステム)
・書きながらおもったのですが賞品があるなら出展料とってもいいかもですね(やまだ)


□ノベルティ
・スタッフパーカ
・配布冊子をいれるトートバッグ


□24日ミニ座談会ゲストの手配






次回ミーティング


28日(土) @アートラボあいち








うまく共有できていなかったコンセプトとそれに関係する制限や審査員の方針などについてかなり包括的にミーティングできたとおもいます
すっきりしました…


しかし初参加だったのにいきなり仕切ってすみませんでした
正直ちょっと時期的に焦ってました…
次 参加したときは静かに見守りたいとおもいます
何はともあれ 1月中にHPの公開ができるようにがんばります




内容に間違いや不足があればご指摘ください
おつかれさまでした






writer:yamada

Transit Building

/ 2012年1月9日月曜日 /
2012.01.08


dipcolle2012会場のアートラボあいちの近くにあるTransit Buildingに見学に行きました。

元問屋のビルをリノベして今年3月にオープン。なかにはカフェ、設計事務所、
ブックショップ、ギャラリーなどが入居予定だそうです。


そしてなんと、dipcolle2012のために展示スペースやイベントスペースとして一部
使用していいというお話を頂きました!



 外観


 1Fカフェが入る予定 懇親会ができそうです


地下1F


 建物の裏


2F 展示スペースになるかも











これから街に新しくいろいろ仕掛けていくであろこの場所を使わせてもらえるのはすごく
うれしいです。
よりまわりの人を巻き込みやすくなるので、作戦を練りたいと思います。


展示スペースの保険もできたので、会場構成も考えて行きます。




writer:matsuda





 
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